適応障害になりやすい人は
 恐怖心を感じて憂鬱になりやすい
 特徴があると言われています。
 

 

 
 そこでこの記事では

 ・適応障害とはどのような病気か?
 ・恐怖心を感じることは悪くない
 ・憂鬱の負のループを克服する簡単な方法
 

 ということについて紹介します。
 
 この記事を読むことで

 必要以上に恐怖心を感じなくてよくなり
 憂鬱にならないようになり
 適応障害になってしまわないように
 予防することができます。





適応障害とはどのような病気か?

適応障害とは一般的には、新しい環境や人間関係
などの特定の条件によってストレスを感じてしまい
そのストレスが原因で日常生活を送ることが難しく
なってしまう病気のことです。


具体的には会社では部署異動や転勤、学校では
クラス替えや引っ越しによる転校などによって
環境が変わることによって、必要以上にストレス
を抱え込んでしまう場合などが一般的とされて
います。


私も適応障害を経験していますが、私の場合は
会社の部署異動が原因でした。それまでは技術職
として働いていましたが、本社へ異動となり自分と
してはいいステップアップだから頑張ろうと思って
いたのです。


ところが、仕事の進め方や周囲の人間関係
特に上司のパワハラによって、次第にストレスを
溜め込むようになってしまい、適応障害となって
休職することになってしまったのです。


それでは適応障害になるとどのような
症状が現れるのでしょうか?
様々な症状について紹介いたします。


症状は人それぞれ違うので気をつける
必要があります。

恐怖心を感じることは悪くない!?

適応障害になりやすいような敏感な人の
多くは恐怖心と常に闘っています。


なぜなら適応障害になりやすい人は
想像力が豊かで、ゆっくりでありながら
独創的に物事を思い浮かべる能力が
高い傾向
があります。


新しい可能性をいろいろと考えている
うちに物事が悪い方向に進むことも
考えるようになってしまい、不安や
恐怖心を感じてしまうことです。


ただし、不安や恐怖心を感じるために
事前にアクシデントや失敗を回避する
ことができますので、恐怖心を感じる
ことは必ずしも悪いことではありません。


恐怖心がない人は無謀や挑戦を繰り返し
危険を招くことも多いからです。


そのため、一般的に親は子供に対して
ある程度の恐怖心を抱くことを願う
でしょうし、親によっては極端に恐怖心を
植え付けることもあるでしょう。


もし、恐怖心が強すぎて人生の自由の
妨げをするのであれば、専門家に相談
して治療を受けることも選択肢の一つ
ですが、ある程度の恐怖心を感じることは
安全、安心に生活するために必要なこと
なので、それほど気にしなくてよいですよ。


憂鬱の負のループを断ち切る方法

憂鬱な気分になると、自分自身のことや
将来の可能性などについてネガティブに
考えやすくなってしまい、自分に自信が
持てなくなります。


ネガティブな思考は他のネガティブ思考を
呼び寄せ、負のループに陥ってますます
苦しんでしまいます。


それでは、どのようにすれば憂鬱の負の
ループを断ち切ることができるでしょうか?


それは

・成功体験

です。


憂鬱になった経験があればわかるかも
しれませんが、憂鬱になった際に睡眠を
取れば気分が晴れると思って、早めに
ベッドに入りたくさん睡眠を取ろうと
する人がいます。


ところが、疲れというのは悲しみが
形を変えたものであることに気づかないと
どれだけ睡眠を取ろうとしても治り
ません。


気分が晴れずに重い時に本当に必要な
ことは、睡眠ではなくて成功体験なのです。


ここで、気をつけたいのは成功体験と
聞くと「自分には何もない。」と言う
人がいるかも知れませんが、成功体験は
小さいもので大丈夫なのです。

例えば

・朝、顔を洗う。
・ゴミを捨てに行く。
・本を3ページ読む。

など何でもいいです。

大切なことは自分で決めたことを
自分がやることが成功体験となって
自分に自信が持てる
ようになります。


成功体験を繰り返すことであなたの
中に隠れていたエネルギーが蘇り
生きるパワーがみなぎってきます。


高い設定をすると達成できなかった
自分を責めてしまうことにもなります
ので、最初は低い目標を設定すること
をおすすめします。


自分で思考をコントロールし、落ち込まないようにする

今まで生活している中で感じている
かと思いますが、感情は直接的には
コントロールすることはできません。


怒りや喜びなどは瞬間的に湧き上がる
もので、湧き上がった後に我慢するなど
の対処はできますが、抑え込むことは
できませんよね。


直接、感情をコントロールすることは
できませんが自分の思考であれば
訓練次第である程度コントロールする
ことができます。


ですので、起きたことに対してどこに
意識を向けるか選択することで
心地よく感じることもイライラする
ことも変えることができます。


憂鬱になりやすい人は物事をネガティブ
に考えすぎる傾向があるので、ある
出来事に対しても必要以上に自分が
悪いと責めてしまい、ストレスを
感じてしまうのです。


だからといって何でも無理にポジティブ
になればよいという話ではありません。
ポジティブすぎる人は人に騙されたり
危険な目に遭うことも少なくないから
です。


ボジティブ、ネガティブのどちらが
いいわけでもありませんので自分が
どちらのタイプかを知っておくことで
物事に対してどのように対処すれば
よいかを準備しておくことができます。


もし、あなたが物事をネガティブに考える
傾向があるのであれば悲観的すぎる
見方を少し変えることで世界や自分自身を
必要以上にネガティブにゆがめることが
なくなり、気分もよくなり楽に生活できる
ようになります。


こちらの本にも詳しく書いていますので
よければ参考にしてください。


適応障害になってしまった私が適応障害を
克服した体験談を書いた本です。

一人で悩まずに落ち込まないでくださいね。






恐怖心を招く本当の原因とは!?

適応障害になるような人は恐怖心を
感じやすいのですが、特に知らない人と
会うことで強い刺激を受けてしまうため
その刺激から自分を守ろうとして強い
ストレスを感じてしまいます。


このような人は一人で食事をしたり
公園を散歩したりするなど、ゆったり
刺激のないことを好む傾向があります。


そのような人はまずはありのままの
自分を肯定して、好きになる
必要が
あります。


そして、次に自分にとっての過度な
刺激が生じないような周囲の環境を
整えていく
必要があります。


その2つができるようになれば
問題の多くは自然と解消され
周囲ともうまく打ち解けて、人と
関わることがとても好きになる人も
でてきます。


他人や環境を変えることは大切ですが
簡単にはできませんし、まずは自分を
好きになることが大切なのです。


いかがでしたでしょうか?


適応障害になりやすい人が感じやすいと
言われる罪悪感と羞恥心。
必要以上に罪悪感と羞恥心を溜め込まない
ようにしましょう。