適応障害になりやすい人や
 なりにくい人は存在します。
 

 

 同じようなストレスを受けても
 何ともない人もいれば適応障害に
 なってしまう人もいます。
 
 そこでこの記事では

 ・適応障害とはどのような病気か?
 ・適応障害になりやすい人の特徴
 ・適応症障害とうまく付きあう方法
 

 ということについて紹介します。
 
 この記事を読むことで

 自分が適応障害になりやすいかどうかが
 わかります。もし、自分が適応障害かなと
 悩んでいるのであれば一度参考にして
 ください。





適応障害とはどのような病気か?

適応障害とは一般的には、新しい環境や人間関係
などの特定の条件によってストレスを感じてしまい
そのストレスが原因で日常生活を送ることが難しく
なってしまう病気のことです。


具体的には会社では部署異動や転勤、学校では
クラス替えや引っ越しによる転校などによって
環境が変わることによって、必要以上にストレス
を抱え込んでしまう場合などが一般的とされて
います。


私も適応障害を経験していますが、私の場合は
会社の部署異動が原因でした。それまでは技術職
として働いていましたが、本社へ異動となり自分と
してはいいステップアップだから頑張ろうと思って
いたのです。


ところが、仕事の進め方や周囲の人間関係
特に上司のパワハラによって、次第にストレスを
溜め込むようになってしまい、適応障害となって
休職することになってしまったのです。


それでは適応障害になるとどのような
症状が現れるのでしょうか?
様々な症状について紹介いたします。


症状は人それぞれ違うので気をつける
必要があります。

適応障害になりやすい人の特徴

適応障害になりやすい人は下記のような
特徴があります。


・頑張らないと人から嫌われると思い込んでいる。
・自尊心が異常に低い。
・自分に対して高い基準を設定している。


自分は本来は能力がないが、頑張ることで
周囲に認められていると思っていると
常に自分に対して高い基準を設定する
傾向があります。


その高い基準を設定するのは低すぎる自尊心に
対することが原因であって、以前に誰かに
愛されたことがあってもそれは自分に高い
基準を設定したからだと思い込んでいるのです。


あなた自身のことを好きだったのか
あなたの親切心が好きだったのかを理解
することができずに、自分が愛されないのは
自分の努力が足りないからだと更に自分を
追い込んでしまうのです。


もともと頑張りすぎて人から愛されるので
はなく、ありのままのあなたを愛してくれる
のです。


高い基準は自尊心にマイナスの影響を及ぼします。
自分自身に過度な要求をすることによって何度も
自分に失望してしまい、ストレスを溜め込むでしょう。


そんな自分を自己批判したり責めたりすれば
簡単に精神的なダメージを受けてしまい
適応障害やうつ病になるなどの負のスパイラルに
陥ってしまうのです。


負のスパイラルから抜けるためには?

どうすれば負のスパイラルから抜けることが
できるのでしょうか?


もし、あなたが自分に対してとても高い
基準を設定しているのであれば、少しでも
その基準を下げることが重要になります。


そうしないと今はクリアできている設定でも
どんどん要求が高くなり、いずれクリアできなく
なる自分に対して自己嫌悪に陥る可能性が
あるからです。


ところが、考え方を変えることにより高い基準を
満たすことができないという経験をするたびに
完璧主義の度合いは弱まり、肩の力が抜けて
いきます。


ルールを破って基準を下げても実際には多くの人が
自分のことを嫌いになっていないことに気づく
でしょう。


そのような経験をすることで普段からリラックス
して、積極的に人と関わることができるように
なります。


努力し続けることをやめてありのままの自分でいる
ことを認めましょう。


そうすることで、自尊心を取り戻すことができます。


勇気がいるが、基準を下げる

今まで高すぎる基準を自分で設定し
その設定をクリアするように努力して
きたあなたにとって、基準を下げることは
とても恐ろしいことだと思います。


それでも少しずつ行動をしていけば
徐々に慣れていきます。


例えば

・断りにくい残業のお願いを2回に1回は断る。
・できない仕事はできないと素直に伝える。
・誰かに手伝って欲しいときは相談する。


など、いきなり基準を下げすぎると周囲からの
評価も気にかるかと思いますので無理をせずに
少しずつ行動するのがポイントです。


そうすることで、あなたの親切さにつけ込んで
便利だからと利用していた同僚達は少しずつ
距離を置くようになるかもしれませんが、それは
同時にあなたのストレスが減ることにも繋がるので
喜ばしいことです。


ありのままのあなたでも損得勘定なく
付き合ってくれる友人や同僚が自然と残る
ようになるので、人間関係のストレスも
劇的に減るでしょう。


こちらの本にも詳しく書いていますので
よければ参考にしてください。


適応障害になってしまった私が適応障害を
克服した体験談を書いた本です。

一人で悩まずに落ち込まないでくださいね。






思い切って本当の自分をさらけ出す

適応障害になりやすい人は自分で高い目標を
設定し、それをクリアできないことで落ち込んだり
不安になったりすることがあります。


そのような自分が決めたルールを守ることを
やめてみてはいかがでしょうか?


そうすることで自分らしく振る舞うことが
できますし、行動の幅が広くなるでしょう。


他人から愛されたい、嫌われたくないために
世間で価値があるとされる努力をしている
のであれば、その努力はやめましょう。


あなたは愛される価値があることを無理に
示さなくても、ありのままのあなたには
価値があって愛されているのです。


自分自身の素を見せることで周囲の人が
あなたを避けることもあるかもしれませんが
見せかけの自分とは決別し、それでも残って
くれる仲間こそがあなたにとって大切な人
なのです。


これからの新しい経験を通じて今までの
恐怖をなくすとともに自分らしくいることの
勇気を与えてくれますよ。


ぜひ、他人の人生でなく自分の価値ある
人生を楽しく過ごしてくださいね。


いかがでしたでしょうか?


適応障害になりやすい人の特徴と対処法を
利用して、自分らしい人生を楽しんでくださいね。