適応障害になると人にもより
 ますが、なかなか治すのが
 難しいとされています。

 

 特に年齢や置かれた状況が
 違うため、治し方にもそれぞれ
 違いがあります。
 
 そこでこの記事では

 ・適応障害とはどのような病気か?
 ・適応障害の治し方
 

 ということについて紹介します。
 
 この記事を読むことで

 適応障害になってしまった際に
 どのようにすれば治すことができるか
 をパターン別で知ることができます。





適応障害とはどのような病気か?

適応障害とは一般的には、新しい環境や人間関係
などの特定の条件によってストレスを感じてしまい
そのストレスが原因で日常生活を送ることが難しく
なってしまう病気のことです。


具体的には会社では部署異動や転勤、学校では
クラス替えや引っ越しによる転校などによって
環境が変わることによって、必要以上にストレス
を抱え込んでしまう場合などが一般的とされて
います。


私も適応障害を経験していますが、私の場合は
会社の部署異動が原因でした。それまでは技術職
として働いていましたが、本社へ異動となり自分と
してはいいステップアップだから頑張ろうと思って
いたのです。


ところが、仕事の進め方や周囲の人間関係
特に上司のパワハラによって、次第にストレスを
溜め込むようになってしまい、適応障害となって
休職することになってしまったのです。


それでは適応障害になるとどのような
症状が現れるのでしょうか?
様々な症状について紹介いたします。


症状は人それぞれ違うので気をつける
必要があります。

薬を使った適応障害の治し方は?

ここからは適応障害の治し方について
紹介します。


一般的な方法としては心療内科を
受診した際に処方される薬を飲む
こととされています。


病院で一般的に処方される薬としては
抗不安薬と呼ばれる精神安定剤が多いです。


具体的な薬剤名としては下記の2つ。


・セロトニン1A部分作動薬
・ベンゾジアゼピン系抗不安薬


セロトニン1A部分作動薬は耐性や依存性
が少ない分、効果が弱いとされています。
そのため、メインで使われている薬では
ないとされています。


ベンゾジアゼピン系抗不安薬は不安を
抑える作用があります。抗不安作用以外
にも、抗うつ作用、筋弛緩作用、睡眠作用
抗けいれん作用などもあります。


ただし、多量に使用したり長時間使うこと
によって耐性や依存性が生じる問題がある
ので、注意が必要です。


ちなみに私も薬を一度飲むと依存してしまう
のではと思っていたので、薬は一度も
飲まなかったです。


体調などに応じて医師に相談する中で
適切に飲むようにしましょう。


食べ物での適応障害の治し方は?

次に食べ物での適応障害を治し方を
紹介します。


食べ物については適応障害になってしまうと
食欲がないことがありますので、基本的には
食べれるものを適量食べるようにしましょう。


暴飲暴食をしないのであれば、自分の好きな
ものを食べるようにしましょう。


あれもだめ、これもだめと規制してしまうと
かえってストレスになってしまうことも
ありますので、自分の好きなものを好きな
量を食べるようにしましょう。


ただ、あまりに刺激の強いものは胃を
荒らしてしまうことにも繋がりますので
注意が必要です。

学生や高校生の適応障害の治し方は?

次に社会人と同様に相談が多い学生や
高校生の適応障害の治し方について紹介します。


学生でも最近では多くのストレスを感じてしまう
中で、適応障害やうつ病などが増えているのが
現状です。


社会人の場合は休職したり退職して転職
するという方法も比較的取りやすいのですが
学生、高校生の場合は自分で転校する
ことなどは現実的には難しいですよね。


適応障害の原因が学校にあるようでしたら
学校を一時的に休むという方法を取ることで
症状が回復することはあります。


今では家にいても学習が遅れないような
ツールも多いので、勉強の面だけ考えれば
学校に行かないことも選択肢の一つです。


しかしながら、いじめられてなかったり
するのであれば学校に通うことは
社会勉強やコミュニケーション
の勉強にもなります。


しかも、学校に通う期間もある程度
決まっていますので、そこまで症状が
ひどくなければ、友人や家族に相談など
しながら学校に行くほうがよいのではと
考えます。



こちらの本にも詳しく書いていますので
よければ参考にしてください。


適応障害になってしまった私が適応障害を
克服した体験談を書いた本です。

一人で悩まずに落ち込まないでくださいね。






自力での適応障害の治し方は?

最後に自力での適応障害の治し方に
ついて紹介します。


適応障害を自力で治すとなると
何か特別なことが必要なのでは
と考えるかもしれませんがそこまで
強い意志や特別なことは必要ありません。


私の場合も薬を飲むことなく
カウンセリングなども受けずに
自力で治りました。


自力で治したというよりかは
適応障害の原因を取り除いた
と言ったほうが正確かもしれません。


私の場合は上司のパワハラが原因で
適応障害になってしまったので
休職したのち、上司のいない部署に
異動をさせてもらいたいと会社に
伝えました。


本来なら上司のパワハラをやめて
もらったり、上司の更に上司に
伝えてパワハラをやめてもらえれば
よかったのですが、他人を変える
ことは難しいですし、会社もパワハラ
を簡単に認めてはくれなそうでした。


ですから他人よりも簡単に自分を
変えることを選ぶ
ようにしました。


今まで他人に嫌われないように
人の意見が違っても自分が合わせ
すぎてストレスを溜め込んでしまって
いましたので、他人に気を遣わずに
自分らしく生きるように自分の好きな
ことを選択する
ようにしました。


すると、今まで忘れかけていた
自分の元気なエネルギーを思い出して
きて、日々の生活に笑顔や楽しさが
戻ってきました。


そして会社で部署異動をしてもらうことで
上司からのパワハラもなくなり元気に
復職することができ、今でも再発して
いません。


自力で治す際は適応障害の原因を
適切に理解して、原因を解決するか
原因から逃げてしまうことが
ポイントとなります。


適応障害のパターン別治し方について
の理解が深まったでしょうか?


パターンを知っておくことで
適切に適応障害に対応することが
できますので、理解しておくと
いいですね。